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2008年9月9日 Tuesday 晴れ
結構エアーズ・ロックの弾丸ツアーが疲れたのか、
今日は昼ごろまで寝てしまった。
昼にメールをチェックすると、HKのほうの回答がきた。
知り合いからかなり人手が足りないのでと言われて期待していたのに、
この募集には見送りとの回答。
知り合いの人にも、直接上司の人に聞いてもらえるように頼んでみた。
もう1つのほうにも応募したのでそちらの回答も待ってみようと思う。
今日は昨日帰ってきてから食材がまったくないことに気がついたので、
食材を買いに、スーパーへ。
メルボルンのように24時間やっていたり、12時頃までやっているスーパーは
存在しないので、買い物行くのもとても気を遣う。
そういうところでパースは田舎なのだな~ととても感じる
それからCITYにも行き、韓国食材店でラーメンを買い、
お気に入りの喫茶店でコーヒーを一杯。
とても至福の時だけど、できればルーティーンしたものが欲しいと今は
特に感じるのである。
色々と食材を買い、家へ。
犬のモモと遊んだり、勉強したり、などなど。
色々しながら、ケアンズの情報をマコトに聞く。
残念なことに雨模様らしく、外に出て写真撮れないようだった。
パースはとても気持ちのいい空をしていた。
今日はいろいろとやっているうちに時間がたってしまったので、
野菜たっぷりのパスタを作って食した。
最近パスタの加減もかなりうまくなってきたような気がする。
料理も勉強も何事も繰り返しが大切なのだと感じる。
日々勉強。日々訓練である。
残り177日
2008年8月9日 Saturday 晴れ
今日は、日本の友人のMから紹介された、Tさんという人が誘ってくれた
パーティーへと行った。
朝起きて、ダーリングハーバー沿いでコーヒーを飲みながら、朝食を食べ、
インターネットをしたりしながら、時間をつぶし、その後Ashfieldという駅へ。
Tさんと会って、お酒などを買って彼の家へ。
Mの紹介ということもあって、その話をしているうちに、
共通の知り合いが他にもいることがわかった。
Partyでは色々な人に出会った。様々な国籍の人、日本の人、WH、学生、
多くの人たちがいて、色々な話をできた。
コータもサイキも誘ったが、少し心配していた。
彼等は英語も話せないし、なじめるだろうか?と。
でもノリというもので乗り越えて、楽しそうにしていたのでほっとした。
シドニーでの生活、シドニーのことなども色々聞きながら、
メルボルンとの違いや、多くのことを感じた。
Tさんとは、昔のクラブ時代のことで盛り上がり、とても楽しかった。
シドニーはサーフィンが盛んでとても楽しそうであった。
楽しいパーティーにも参加できてとても貴重な時間だった。
またTさんとの再会を誓ってYHAへ戻った。
出会いや、友人がもたらしてくれるものに感謝をする日々である。
残り208日
2008年8月8日 Friday 晴れ
今日でRailway YHAとはお別れ。
チェックアウトをし、近くにある別のYHAへ。
Sydney Central YHAも同じく綺麗なつくりのYHAだった。
3人で昼間のオペラハウス付近で写真を撮ったりして、その後バスで出会ったマサキと
その友人と会った。
サイキという名前の子で、その子も学生だった。
5人で飲みにいくことになり、Sという子のおもしろい話を聞いた。
ビジネスクラスでシドニーに来て、飛行機で酒を飲みすぎ吐いて、
到着したあと、バックパッカーに行って、初めに通されたラウンジを自分の部屋だと思いこみ、そこで過ごしていながら、ほんのりと違和感を感じていたらしい。
何故か続々と人が集まってきて、自分の居場所がなくなり、
夜中に外に出たら、締め出されてしまい、途方にくれて外でタバコを吸っていたら、
たまたま他の宿泊客に助けられ、部屋に泊まったのだが、
助けてくれた人が変な行動を繰り返していて、一睡もできず、朝ラウンジに
広げたままの荷物を全部まとめ、部屋にやっと入れたのだという。
英語がわからないまま旅行にくると大きなトラブル?だったり勘違いが発生するのだろう
そんな面白いやつで出会えるのも旅の醍醐味なのだろう。
その後皆でラーメンを食べ、キングスクロスという地域を散策。
ここは夜の繁華街で、日本語で客引きをするオージーまでいる。
そんなおもしろい地域も楽しんで、YHAに戻る。
旅とは、冒険でもあるが、出会いでもあるのだろう。
不思議なことが多く起こるものである。
残り209日
2008年8月7日 Thursday 晴れ
Sydney2日目。
朝起きて、街を練り歩き、オペラハウスへと向かった。
シドニーの街は大きくとてもおもしろみのある場所である。
大きな公園や、シドニータワー、教会などがあり、町並みもおしゃれである。
教会の内部はとても落ち着く雰囲気を持ち、心を洗ってくれる。
ボタニックガーデンを抜けると、オペラハウスが見えた。
そこで初めて、Sydneyに来ているのだと心から感じれた。
3大ガッカリなどといわれているが、自分にはそう感じなかった。
オペラハウス周辺は観光地と言った雰囲気。
ハーバーブリッジがあり、オペラハウスがあり、レストランが立ち並ぶ。
多くの観光客が写真を撮り、シドニーという街を楽しむ。
夜になり、ベトナム料理を食べてから、夜景を見に行った。
シドニーも食べるものに困らない街である。
ハーバーブリッジ、オペラハウスの夜景もとても綺麗で、夢中で写真を撮る。
自分は写真を撮っている瞬間が本当に好きなのだと感じる。
YHAに帰り、シャワーを浴びて、部屋に戻ると、
部屋に見知らぬ男の子がいた。Kタという男の子で、鹿児島の大学生だった。
Tがトイレで出会ったらしく、おもしろかったので話をしてたそうだ。
とてもおもしろい子だったので、明日から3人で行動することに。
旅とはなんともおもしろいものである。
不思議な出会いがあり、それが旅の味付けをしてくれるのだろう。
2008年8月6日 Wednesday 曇りのち晴れ
朝8時頃シドニー駅に着く。
シドニーはメルボルンとはまた違う町並みをしていた。
宿はSydney Railway YHA。電車の駅舎を改造したYHAである。
人生初のYHAだったが、とてもきれいで泊まりやすいと感じれた。
他の人も同じ環境で泊まるのだけど、案外居心地は悪くなさそうである。
シドニーのCITY内はモノレールが走り、都会といえる街並み。
バスでの疲れもあったので、ダーリングハーバーのあたりを散策し、
アジア料理を食べて、YHAにて休憩。
夜になり、Sydneyの街を歩く。
気持のよい風が吹き、ダーリングハーバーのあたりは、横浜のような光景だった。
夜景を撮りながら、Sydneyという街を楽しむ。
メルボルンとは違う雰囲気、違うものがここにはある。
Sydneyには日本のチェーン店系飲食店が多くあり、
夕食はペッパーランチでとった。
味も変わりなく、不思議な感覚に至る。
街が違うだけであるものが多く違う。
そんな違いを感じながら、シドニーの一日目は過ぎていった。
2008年8月5日 Tuesday 曇り
朝方、Mは仕事へ行った。
自分は旅の準備をし、もろもろを整えて、Southern Cross駅へ。
そこで、Tと待ち合わせをし、グレイハウンドという長距離バスへ。
お別れに、KさんとKちゃんが来てくれた。
そして、バスに乗り、揺られていく。
バスは夜通し走り続け、メルボルンからシドニーへと移動していく。
夜の闇の中バスに揺られ、色々な事を思い出す。
いつかここに戻ってくるのだろうか?
それとも別の場所で何かを見つけるのだろうか?
12時間後には、シドニーへとついているのだろう。
色々な曲が心に染みる。
不条理の中、屈することなく夢を繋ごう
スピードあげて、疼きだすその胸の鼓動を時代に刻め。
これかもどんどん自分の人生を加速させていこう。
走りつづけ、大きく成長していくんだ。
そしてその先に見える何かを掴むため。
残り212日
2008年8月4日 Monday 曇り
今日、長く住んだそして最高に楽しかったサチコハウスを出た。
本当に楽しい思い出が詰まった家。その場所を離れるのは本当に辛かった。
また別の場所で色々なことがある。そう思うのに何故かすごくさみしいのだ。
部屋をかたずけ、Kや、Yちゃんと話ながら、Bondの返還を待っていたけど、
オーナーが持ってくるの忘れてしまったので、後日受け取りにくることに。
そしてみんなに見送られて家を後にする。
KやYちゃん、Kennyにバイバイするとき涙が出そうになった。
家のすべてに感謝して、CITYにてMに会う。
そしてNavi Tourにて旅の工程をしっかりと予約して、準備完了。
その後、T、K君、S君などと会って、皆で飲み。
本当にここのメルボルンで最後の飲みになった。
飲み終わり、もう1軒移動して、みなでご飯を食べてから、
Mと一緒にMの家へ。
今日お世話になり、明日には旅への出発である。
Mには本当に感謝している。快く受け入れてくれる本当に親友である。
今日は別れの悲しさと、最後の楽しさや、やさしい声の良さ。
すべてがつまった一日だった。
残り213日
2008年8月3日 Sunday 曇り
やっと風邪も治ってきた。
今日はとても不思議な気持ちだった。荷物をかたずけて家を出る用意をしておく。
明日にはこの家を出ていくのだ。
その後CITYにてTと待ち合わせをして、Mの家へ。
Mが本当においしいイタリアンを作ってくれた。
三人で食べながらいろいろと会話を楽しむ。
でも最近のMは元気がない。もう帰国することも決めてしまったし、
仕事の見つからなさとかにもモチベーションが下がってしまったのだろう。
こちらに来てからの初めての友人で本当に帰ってほしくないと思う。
だけど、それは止められないのだな~と深く感じた。
頑張ってほしかった最後まで。せっかくの貴重な時間なのだから、
最後まで居続けてほしかったと心から思う。
昔の高校時代の先生の言葉を自分は思い出していた。
「他人は変えれない。変えられるのは自分だけ」
そうなのだと本当に思う。人は変えれないのである。
自分の願いは届かない。それならば自分が考えを変えていくしかないのだろう。
そして帰宅。
KとYちゃんが家で待っていてくれたので、みんなでイケメンを見ながら、
最後の談笑会。
そして最後の恋愛講座。
この素晴らしき時間ももう終わり。本当にここでの生活が終わる。
楽しい仲間と語り合った日々。夜通し語り合える仲間がいたこの場所。
もう無くなってしまうのだ。
色々なことがとてもさみしく感じる。本当に。
2008年8月2日 Saturday 晴れ
今日は昼前にEこに来てもらい、まだ風邪の菌が残る中、
メルボルン大学の中でやっているバスケットボールをしに行った。
キャンパスはとてもつもなく広く、迷ってしまうほどの規模。
体育館にたどりつき、さっそく参加させてもらった。
バスケットが好きだった自分にとって、なんだかとても楽しい時間だった。
ひさしぶりにするスポーツ。
バスケットの楽しさなどなどがあり、また1つメルボルンを離れるのが嫌になった。
バスケットの一時休憩のとき、自分はほかの予定があったので、Bye。
その足で、St,Kildaまで行き、Y君、S、Mさん、M、Tと会って、
St,Kildaのレストランで皆で昼食会。
このメンバーで食事をするのも本当に最後なのだ。
お別れ会兼といった感じで、おいしいイタリアンを食べ、ワインを飲みながら、
皆でさまざまな事を話した。やはり大学生はとても思考能力が高いような気がする。
とてもおいしいレストランで、しかも雰囲気も最高の場所だった。
皆でおいしい食事をした後、ぶら~~っとBeach沿いを歩きながら、
夕陽を見たり、とゆっくりとした時間を過ごした。
そして、2次会ということで、
South Bankにて、軽い軽食とお酒を飲みながら、ワイワイ。
時間が過ぎていくのが早く、色々なことが駆け巡っていく。
楽しい時間も、ここでしかない出会いも、大切な友人達も。
日本を離れることは寂しくはなかった。いつか帰る場所であり、
皆そこにいるそう思えるから。
でもこの場所は違う。戻ってこれるかもしれなくても、離れていけば、
もう会えない人たちも増える。
離れていくことがこんなにも辛いなんて思ってもみなかった。
帰りに、同じ電車で帰宅だったので、
SやY君にも出会い長を書いてもらい、See you。
インターネットでいつでも連絡を取ることは可能だけど、また会いたいな~と思う。
色々なことが楽しめた、1日であり、本当に友人に感謝なのである。
残り215日