2008年2月22日。
天気曇りのち晴れ、ときどき雨
飛行機の中でもあまり眠れず、なんだか疲れはとれない感じ。
そしてとうとうオーストラリアのメルボルンの空港に到着した。
入国審査は緊張したけど、拍子抜けした。だって何も聞かれなかった。
しかも申告するものなにもなかったから、すぐに空港から出れた。
すこし探して、学校関係の人を見つけて、他の人を待つ。
M君という北海道出身の男性と出会った。
彼は旭川出身で、札幌でコックをしていたみたいだ。
ものごしのやわらかい感じの人で、すごくいい人そうだ。
しかも同い年!なんて奇遇!って感じ。
空港から1時間ほど走っただろうか。
Canterbury通りが見えたので自分のステイ先だとわかった。
出迎えてくれたのはホストファーザーだった。
与えられた部屋はかなり広い部屋で、
1リビング、1ベットルームといった感じ。
インターネットも使えるけど、イロイロと日本にくらべると、
厳しい家のルールがあるので、結構気がめいってしまった。
多分ここでは延長せず、5週終わったら、シェアに移ると思う。
すこし仮眠をとってリビングに出たら、ベトナム人の奥さんがいた。
その後、町までを案内してもらい、口座を開設し、
電車の乗り方を教えてもらい、電話のカードも一応買っておいた。
そして、部屋に戻ってから、すこし散歩をして帰ってみた。
軽く締め出されたかと思ってびびった 笑
夕食までうとうとして、夕食の時に、同じ留学生の子と対面。
どちらも中国人留学生で、18歳の男の子と、18歳の女の子だった。
スティフとアンジーという名前みたい。
食事は比較的アジア系でおいしかった。
奥さんの英語も結構早くて、かなり聞き取りにくい。
これはかなりがんばらなければって感じだ。
お風呂や、インターネットは制限があるが、
郷に入れば郷に従えの精神で頑張ってみようと思う。
そう思えたのは、食事の後、スティフと散歩がてら、
イロイロと話をして会話することは楽しいと感じたのと、
アンジーは結構優しい子で話をしてみたいと思ったからだ、
出発前にいっぱいトラブルあったけど、
すこしづづ気持ちも戻りつつあるのでよかった。
今日は空と雲がとても綺麗だった。
空を見るたびにあの言葉を思い出してしまう。
ここにいることの意味、あそこにいないことの意味
それをすこし感じながら、シャッターを押した。
英語だけの映画は何を言ってるかわからないけど、
部屋にテレビも着いていて結構快適ではある、
あとは、洗濯の問題が解決されればなんとかなるかな!
そんなこんなのオーストラリア生活が始まった、
早く学校に行きたいとすごく感じる今日だった。
残り363日。
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