2008年3月16日 キンキン晴れ
今日もすんごく暑い・・・メルボルンよ・・・もうちょっと手加減を・・・
なんてすごく思う日であった。
今日はCITYでMと待ち合わせして、それから一緒にMの家を見に行った。
そこはすごく綺麗で、とても良い場所だった。
でも少々値段が高いのが・・・といった感じ。
オーナーの日本人の人もすごく良い人そうで、他の学生もいい子そうだった。
日本人しかいないのは寂しいが、住むにはすごく良い環境だと思う。
あと値段がもうちょい安ければ一番良いのだけど・・・といった感じ。
その後、前に公園で偶然話しかけてきた女の子、Iと会って、
3人で、Lygon Steerにてイタリアンを食べて、その後飲み物を買って、
Yarah River沿いのベンチに座り3人で語りあい。
Iはまだ21歳なので、なんだか妹って感じがした。
なんだか青春の真っ只中って感じがすごく懐かしく思った。
だけど思う、まったく別の国で、まったく別のところに住んでいた3人が、
今1つのベンチで、綺麗なメルボルンの夜景を見て、気持ちのいい風が吹く
この場所で、話をしているという奇跡を。
多分出会いも、すべて運命であり、僕らは出会うべくして出会っているんだと。
生まれたときから、ここで出会うことがあり出会い話をしているということ。
このすばらしい奇跡がとても自分は好きだ。
出会いという奇跡。
そしてなぜかすごく青春をしている気分になれた。
そう自分がしたいことの一つに青春ってものがある。
そしてもっと人間臭く生きていたいのだ。
日本では自分を隠すこと、控えめにすること、熱くならないことを
するのがあたりまえになっている。
でも自分はもっと熱くて、人間臭い人間でいたい。
それが本当に人間だと思うからだ。
「青春」それは、いつも心に新鮮さを与えてくれる、すばらしきものである。
そんなことを感じれた今日はとても自分にとって幸せな1日であった。
残り340日。
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