2008年4月9日 晴れ
今日も晴れ。今日は天気がよく過ごしやすい日だった。
今日からクラスに新しい生徒が入ってきた。
全部で五人。日本人の女の子4人と、中国人が1人だった。
日本人の女の子4人は、ホスピタリティを10ヶ月学びに来た子である。
全部で50名くらい来たらしい。初々しくてうらやましい感じもする。
みんな19歳とか20歳という若さの子ばかりらしい。
AikoとAyaとKanakoとEriという女の子であった。
授業でIntroduceをしたとき、Aikoという名前に聞き覚えがあった。
それであとで、「どこに住んでいるの?」と聞いたら、Oakleighだというので、
確信した。
まさに自分の部屋のあとに入った女の子である。
それを話したら、かなりびっくりしていたし、こちらもビックリした。
それにあの手紙も見つけたらしい。
少しだけ日本語で話をした。逆に言えば、この学校に来て初めて日本語を使った。
Aikoはそろそろ20歳になる背の小さい女の子であった。
彼女は僕に、洗濯物はどうしたらいいんですか?と聞いたので教えてあげた。
正直とても不思議な出会いである。
ある意味奇跡といってもいいかもしれない。
自分が住んでいた部屋にあとから入った女の子と同じクラスになった。
なんたる偶然でありなんたる軌跡。最高におもしろい。
僕もInformationを見て、あ~同じ学校なんだ~もしかしたらどっかで会うかな~
なんておもってはいたけど、まさかその子が同じクラスになるとは思いもしなかった。
なんだか新しいクラスも結構ワクワクしてきていい感じである。
彼女達は合同で、フィリップ島にいくらしい。
それをSuzyが僕に言って「みんなかわいい日本の女の子たちよ!」
「一緒にきたい?」というから冗談で一緒にいくよといった。
「荷物もちでよかったらね!」などと英語で冗談を言い合えるのは楽しい。
その後自分で少し英語がそれなりに理解できているんだとわかったことがあった。
それは、新しい日本人の女の子が、授業が終わってから、Lorreineに宿題が何か?を
聞いていたようだったが、どうやら彼女達は理解できなかったらしく、
Lorrieneに「Daisuke~」と呼ばれ、説明してあげてくれと頼まれた。
なので、宿題がどんなものなのかを彼女達に説明してあげた。
そのとき初めて、自分が彼女達よりは英語を聞き取れて理解していることがわかった。
ある意味では嬉しい瞬間であったし、もっと頑張って
彼女達に追いつかれないようにしなければ!という気持ちにもなれた。
今日の学校はとても有意義で楽しいものになって本当によかった。
明日から学校がまた楽しくなるな~と感じれたし、ワクワクできる。
もっともっと勉強を頑張ろう!!!
学校の終わりに、インターネットをしていたら、韓国人のSunnyに会った。
昨日カルロスと一緒にいたとき挨拶をしたので覚えてくれてたらしく、
何してるの?と言われたのでこの家の問題を説明したら、
「それは早くでたほうがいいわよ!」と言ってくれて
1人を紹介してくれた。彼女の連絡先も聞けたしよかった。
助けが欲しいときは彼女にも連絡して助けてもらおうと思う。
彼女はアンジェラ・アキ似のかわいい女の子である。
帰宅して、今日はチャーハンを作った。
オーナーがいなかったので、出て行く話は明日へと持ち越し。
早く家を移りたい!そう感じる今である。
そしてもっと勉強して、英語ももっと話せるようになりたい!!
残り316日
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