2008年3月22日 晴れ
朝、ほとんど寝ずに、A子と一緒に次の日のBBQの食材を買いに。
初めてChadstoneのShopping centreに行った。
とても大きいショッピングセンターで
スーパーから家電屋さんから服屋などなんでも入っていた。
スーパーで野菜や果物を買い、肉屋で肉、魚屋で魚も購入。
この準備段階もすごく楽しいイベントの一つである。
A子には本当にお世話になりっぱなしである。とても良い子なので感謝!
そしてA子は用事があるので、家まで送ってもらい、就寝。
さすがに寝ないではしんどいもんだ。夕方くらいまで寝て、夕飯を食べる。
今日はYumiはPhilip islandに行ってるため食事にはいなかった。
Moonさん、Angie、Ha、自分の4人で夕飯。
今日はベトナム風肉と煮玉子とだいこんの煮物がでた。
とてもおいしい煮物ですごく日本風な感じもした。
食事が終わり片付けをしていると、Angieがドタドタと2階から駆け下りてきて、
「Help me」と。
何事か?とAngieの部屋に駆けつけて、Angieの指差す先にいたのは・・・
小さいハエ。ちょうどパソコンのところに止まったらしい。
異常にまで怯えるAngie。まさかあんなに小さいハエにここまで怯えるとは。
とってくれというので、一生懸命退治してあげた。
さすがにハエは早いので中々捕まらなかったけど、一応Mission complete。
逃げまくるハエにかなりキャーキャーいいながらおびえるAngie。
あんな小さいハエにおびえるなんてなんともかわいらしい女の子である。
なんで小さいハエが怖いんだ~?って聞いたけど、
私はハエが苦手なの~~って言っていた。
中国人はハエが苦手なのか、Angieが苦手なのかはわからないけど、
あれがもっとでかい、蛾とかゴキブリだったらどうなってしまうのだろう?
多分Angieはショックのあまり死んでしまうのではないか?なんて思う。
とてもかわいいAngieはやっぱりかわいいらしい子である。
素敵な人生を送って欲しいものである。
明日はもろもろ用意があるあるので就寝。
見上げる満月はとても綺麗で、神秘的なものを感じる。
おそらく太古の人々も同じことを感じたのだろう。
科学の進歩が進むにつれ、今までわからなかったことまで
わかる時代になってきている。
でもそれは逆に神秘的なものが科学的に解明されてしまい、
神秘というものを失ってしまうものでもある。
様々なものを知りたいと思う人間は、知れば知るほど、
本当はつまらなくなってしまうのではないだろうか?
そんなことまで思う満月の夜だった。
残り334日
[0回]
PR