2008年9月10日　Wednesday　晴れ

今日はMが帰国してしまう日である。

数日前までの楽しかった時間がまったく別なもののように感じる。

ケアンズから彼は帰国してしまうので、見送ることはできないが、

やはり一番さみしいかもしれない。

昼ごろ、Kから連絡があり、夕飯を一緒に食べることになった。

5時頃待ち合わせをし、KとDeborahと一緒に韓国料理へ。

パースは飲食店も少ないのであまり外食するところがない。

まったく不便なものである。

ここの韓国料理はおいしいので、好きだけど。

3人で韓国料理を食べながら、英語で会話。

Deborahは台湾人の女の子で、Keikoの友人である。

彼女たちは現在一緒にShare Roomで暮らしているのだけど、

どうやらそこのオーナーは相当おかしいので、帰るのが苦痛だと言っていた。

聞いてみるとものすごく、理不尽で大変な家のルールがあり、

正直それは・・・というようなものばかり。

家を新しく探したいけど、契約上1ヶ月はいないとダメそうなのも大変である。

彼女たちと一緒に御飯を食べ、その後他の友人と飲みに行った。

こっちにきてから知り合った彼等と飲むのも楽しい。

パースは飲む場所も少ないので、結構みんな同じ場所に集まるようだ。

今日はビールを2杯飲んだが、何故かすごく酔っ払ってしまった。

帰りは送ってもらい、即就寝。

友人のMは無事に日本に着いたみたいだ。

彼もさすがに早い帰国で寂しさを感じたようだった。

残される人の寂しさを最近特に感じるようになった気がする。

残り176日

[0回]