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2008年2月26日 晴れ。
今日は学校の始まりの日だった。
朝、Steveと一緒に、出かけバスでの行き方を教わった。
そんなに難しい経路ではないので、なんとかいけそうだ。
まだ不安ではあるけど、なんとかいけそうではある。
バスは学生がいっぱいで、いろんな若い人がいた。
バスを乗り換え、計約30分~40分って感じ。
まあ通勤時間を考えればこんなもんかって感じでもある。
学校について、Steveに場所を教えてもらい、
International Centreにて受付をすまし、その後待っていてたら、
呼ばれて、Orientationの開始。
中国人、韓国、スリランカ、ベトナム、コロンビア、タイなどなど、
基本的には、アジア人ばかりである。
AsiaとMiddle eastの人が勉強しにくるらしい。
しかもなんと今回の入学日には日本人は自分1人だけ・・・
若干マジかよ・・・的な感じ。
不安ではあるけど、頑張るしかないわけだし、とりあえずの10ヶ月の契約分は
がっつり勉強してみようと思う。
明日もまだオリエンテーションではあるが、これからどうなるのかって感じ。
まあEnglishコースなので、難しいってことではないのだろうけど、
学校に関して助けがないのは結構な修行である。
クラス分けのTestをしたのだが、結構難しかった。
Interviewはすごく簡単なのだが、Reading、Writingが難しかった・・・
まだクラスは発表されてはいないが、まずは簡単なクラスでもいいと思う。
要はそこからどれくらい頑張っていけるかだと思うから。
そしてこの日は1pmで終了。
ちょっと海が見たいので歩きでいけるか試したが、遠すぎたので断念・・・
次の機会に、Beachを見に行こうと思う。
帰宅し、疲れたので仮眠。
まだまだ先の思いやられるワーホリライフ。
でも乗り越えてみよう。これを乗り越えられなかったら、自分はダメになると思うから。
夕飯を食べ、MotherやSteveと色々話す。
彼はとてもKindな子ですごく話していて楽しい。
日本人の女の子は優しいから好きだと言って、思い出の写真を見せてくれた。
このホームスティ先はとても当たりだと思う。
FatherもMotherも優しいし、スティフもいい子だし、
Motherは話が好きなのでいっぱい話してくれるし。
ベトナム人英語ではあるけど、聞き取る努力が力になると思うし。
それにMotherは良く言う。
「アジア人は米を食いたくなる!」「米って恋しくなるよね」って。
アジア人のMotherなので、食事もおいしいのがとても嬉しい。
郷に入れば郷に従うこと、そして何より、その環境を楽しもうとすること、
それが何よりも大切なのだと思う。
最近、Mr.Childrenの曲がやけに心に響く。
閉ざされたドアの向こうに新しい何かが待っていて、きっときっとって僕らを動かしてる
高ければ高い壁のほうが登ったとき気持ちがいいもんな。
もっと大きなはずの自分を探す終わりなき旅。
枯れないように負けないように、笑って咲く花になろう。
こんな歌詞がとても心にしみてくる。
先にある未来。
それがどんなものか今はまだ見えてはいないけど、
それがもっとすばらしいものであると信じて、今を生きていこうと思う。
自分の可能性を見いだし、可能性を信じること、それが何よりも大切だと思う。
青い空のように、大きく澄み渡った心で、生きていきたい。