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2008年9月28日 Sunday 晴れ
今日は朝から良い天気。とくに予定は入れてなかったので、
スティーブのお手伝いを今日もした。
朝はRikaさんがフレンチトーストを作ってくれた。本当においしくて大感動した。
今日は中庭の、芝刈りと枝きり。
芝刈りは本当に楽しいのでがんがんできると感じる。
昨日刈ってきた枝きりマシーンを使い、余分な枝を切り、
その後モーイング。芝刈りはマシーンでグリグリするだけなので結構楽。
綺麗になっていくのを見るのは本当に気持ちがいい。
だけど、少しだけ感じるのは、こうやって人間は自然を消していくんだってこと。
何が良くて、何が悪いのか?人は自然にとってなんなのだろう?そうも感じる。
自然は本当に偉大で、すごく生き抜く力に長けていることも感じた。
昨日から本当に英語をたくさん聞いている。
スティーブは結構日本語もわかるんだけど、英語で会話してくれる。
頑張って自分も英語を駆使して会話。
英語でいっぱい会話しながら、芝刈りをして、庭を綺麗にした。
とても中庭も綺麗になって、すごく喜んでくれた。
その後お礼って事で、2人が食事に連れて行ってくれた。
おすすめのギリシャ料理へといった。
ギリシャ料理は初めてだったけど、かなりおいしかった。
しかしすげ~~~量でかんなりおなかいっぱいになった。
あの量を食べれるのは本当に信じられない!って感じ。
その後Mt lowerlyの街を少しブラブラして、本屋で本とか読んで、帰宅。
帰宅後、スティーブと一緒にGT5をやった。
本当にスティーブはカーレースのゲームが大好きなのである。
一緒にゲームをしながら、いっぱい会話して、就寝。
いっぱい脳も使ったし、仕事もしたのでとても気持ちのいい日であった。
残り158日
2008年9月27日 Saturday 晴れ
今日は昨日の疲れか、昼頃まで寝まくった。
昨日は本当に楽しかったな~~と心から思う。
今日はとくに予定がなかったので、スティーブのお手伝いをすることに。
人生で初めて、芝刈りってやつをやってみた。
家の前のボウボウに生えきったところを任されたのでやってみた。
芝刈り機を使って、ゴリゴリ刈って行くのだが、これがまたおもしろい!
日本では体験できないことなので本当に楽しいと感じる。
スティーブが芝刈りしてビールを飲む、これがオージーのスタイルなんだ!って言ってた。
本当にウエスタンカルチャーの人はよく芝を刈っているイメージがあるが、
これは男の仕事なのだろう。
初めてだったけど、ゴリゴリ刈ってるとすごくおもしろく、刈っていないところとの
境目が本当に綺麗でおもしろい。
周りの家は本当に綺麗にしていたので、自分もそれを目指して頑張った。
そして家の前の庭を綺麗に刈りきった。
2人もすごく喜んでもらえたのでよかった。
スティーブと一緒に買い物。昼食に買い物に行った。
今日はがっつりステーキを食べようぜ!ってことになったので、一緒に
スティーブのお気に入りのスーパーへ。
ここは結構品揃えがよく、おいしそうなものもたくさんあった。
すこし値段がするけど、良い物を置いてある店だった。
そして今日の夕食は、特大のTボーンステーキになった。
昨日から来た、新しいシェアメイトのMさんの歓迎も兼ねて、
みんなで食事をした。スティーブがでかい肉を焼いてくれて、
みんなで頑張ってフードファイトした。本当にやわらかくおいしいお肉でびっくり。
みんなで食事をするのも楽しかったのでよかったし、お手伝いも楽しかった。
その後みんなで、おもしろい映画を見て就寝。
新しいMさんも落ち着いてる人なのでとても楽しくなりそうである。
2008年9月26日 Friday 曇りときどき晴れ。
今日はイベント当日。
ひさしぶりに、DJができるのでとてもワクワクしていた。準備を済ませて、会場へ。
The Deenというクラブの3階でのイベント。
ちょっと早めについて、ほかのスタッフとも挨拶して、もう一人のDJのMinoruと
一緒にセッティングやもろもろを確認。
あまりMは詳しくないみたいで、色々教えてあげながら、少し心配になった。
どきどきはしていたけど、長年やってきたから自信は少しあったし、
いつもどおりやれば大丈夫っていうのがあったので、気持ちに余裕があった。
そしてもろもろの準備が終わって、イベント開始。
初めはDJブースから人が入ってくるのをみながら、Mにおまかせ。
彼はDJ?ではない感じではあったけど・・・
自分は自分のスタイルで、その雰囲気にあった感じの選曲をした。
その後友人や、オーナーのスティーブも来てくれて、イベントを楽しんだ。
枝豆をもらったり、たこ焼きをもらったりしたし、ほかの友人達とも再会できたし。
自分の時間は、ノリのよい選曲をしてみた。
盛り上がってくれてる人達もいて本当によかったと思う。
DJブースを見ながら踊ってくれてる人もいてすごくよかった。
やっぱりこの場所は本当に気持ちのいい場所なんだ~って再確認した。
そしてイベントはあっという間に終焉。
すごく楽しい時間はあっという間に終わってしまったけど、
やはり真剣にDJの仕事を探してみよう!って気持ちになれた。
その後一度BEN’sハウスで少し打ち上げをして、自分はスティーブに送ってもらうため
Deenへと戻った。
スティーブが「自分の女友達6人くらいが紹介してよ~」と言ってたよ~と言ってた。
ちょっと戻るのが遅かったので残念だったけど・・・くやしいぜ・・・
その後スティーブの友人達を、夜食を食べた。
彼らもマレーシアや、インドネシア出身の人達だったけど、よい人達だった。
英語でたくさん会話も出来て本当によかったと思う。
今日は本当に楽しくて最高の体験をできた日だった。
またDJがしたいな~~~って強く思う。
残り160日
2008年9月25日 Thursday 曇り。
ここのところずっと曇り続きな日々。
本当にどうにかならないものなのだろうか?と思ってしまう。
曇りや雨はやはり気持ちを低下させてしまう。
天気がこれほど人体に影響するとは本当にびっくりである。
今日もイベントの準備のために色々とCDづくり。
せっかくイベントでDJできるので、しっかりと色々しておきたいからと。
DJできるのはもう7ヶ月ぶりだし、本当にワクワクしてる。
こんなこと中々ないしね!って感じ。
今日は以前にスティーブから教わった、アウトレットに
バスケットボールを買いに行ってみた。
ここのアウトレットはとても広くて、洋服や靴がたくさんあった。
ショップも色々入っていておもしろい感じ。
スニーカーがダメになってきたので、新しいのを今度見にこようと思う。
安いバスケットボールがあったので購入。
これで家の近くでバスケができるので嬉しい。
その後、CITYで少しお茶をしながら読書。
こっちにきてから本を読む機械も増えて本当にいいことだと思う。
とても時間を有効に使える場所なのだとすごく感じる。
日本にいたときでは感じれないことをすごくたくさん感じる。
店も早くしまってしまうし、日曜などできることは少ないけれど、
でもほかのことを探せば時間がたくさんあるのだな~と感じる。
夜は夕食をスティーブのお母さんとその彼氏と一緒に食べた。
しかも今日はスティーブの誕生日だったからである。
手作りパスタとメインの豚料理と、アンティパストも一緒に。
自分はタリアータを作って出した。
みんなで一緒に楽しい夕食を食べた。本当においしいディナーで嬉しかった。
とてもよい日々を送れていると心から思うわけだ。
残り161日
2008年9月24日 Wednesday 曇り
パースという街で、ゆっくりとした時間を過ごす。
時間に追われるという感覚ではない場所
多くの人が自由な時間を有意義に使っている。
英語の勉強をし、今後の未来への情熱を燃やし、
家のそばの湖でウォーキングをしたり、料理に時間をかけてみたり。
自分が今までには経験してこなかったことが何もかも楽しく、
自らの成長につながっているのだと感じる
日本にいた時は、ほぼすべての事を親にしてもらっていた。
でもここでは自分が全てをしていくのである。
それがとても楽しく、とても心地が良い。
大変だったんだ~と親に感謝をしたり、親のありがたみもすごく感じる
その中で生まれてきたこの国で勉強をしたいという感情。
自分が成長しているのだとすごく感じれるこの場所で、
自分は新しいものを得たいと感じはじめた。
親元を離れるということが、どういう効果を表すのかが、わかってきて、
成長するために離れなければいけないんだということもわかった。
ふと、思い出すことは、よく親が自分に伝えてくれた事だ。
人には思いやりを。
都会の喧騒で生きていたときより、より人として深く大きくなれる気がしている。
夜寝るときに願う、お願い、自分にもう少し時間をくださいと。
2008年9月23日 Tuesday 晴れ
パースという街で、過ごして早1ヶ月が過ぎ、次第にいろいろなことがわかってきた。
そして友人達も増えて、自分の周りも楽しくなってきた。
まだ暑いとは呼べない日々が続き、肌寒いパースだけど、
天気のよさ、空の美しさには日々感動するのである。
見上げる空の青さが、心を綺麗にし、雑念を払ってくれる。
多分過ごせば過ごすほど、自分はこの場所を好きになっていくだろう。
そしてこの場所で、自らの方向性をより明確にしていくのだろうと思う。
パースは本当に田舎町だな~とも感じる。
だがメルボルンより都会ではないぶん、色々な欲がわかなくて住む場所である。
物欲を刺激する店があるわけでもなく、夜通し遊べるほどの大きな街でもない。
学生をして、勉強をするにはうってつけの場所なのかもしれない。
このWHを過ごしながら本当に自分は写真を撮るのが好きなことも気がつけた。
そして日本にある多くのものは本当に必要なものではなく、
今ここにあるものが、自分にとってすごく必要なものなのだとも。
この美しい青く染まる空の下で、ずっと過ごせることを今心から願うのである
残り163日
2008年9月22日 Monday 曇りのち晴れ。
今日は少し暖かい日。気持ちのいい朝だった。
今日は昨日あったもう1人のDJの人と会うためにCITYへと。
少し用事を済ませてから、CITYで探し物をした。
その後待ち合わせの時間まで少し時間があったので、お気に入りのカフェへ。
そこで偶然にもTちゃんとSちゃんと会った。
一緒にコーヒーを飲みながら、話す。
明日にはSちゃんもオーストラリアを離れてしまう。
彼らは最後の日々を過ごしているんだと感じた。
うらやましくもあり、微笑ましくもあるそんな2人である。
自分にはそうやって過ごす相手はいないけど、そういう2人を見ているのは幸せである。
時間や、場所によって離れてしまうこともある、
どうなっていくのは各々が選ぶ道によって変わっていく。
できればそれが2人にとってよい方向であればと願う。
そしてDJのMと一緒に話をしに。
マクドナルドで注文を待っているとき、後ろの変な黒人が、自分やMのバッグの
ジッパーをいじってきた。
もしかした掏るつもりだったのかもしれない。
まったく変なやつが多い世界だ!って少し嫌になった。
変にいじってきたのをわかったので、睨んだが、そいつはしれ~っとした顔で、
注文しに行った。
本当に思うけどどんな神経してんだよって感じ。
人のものを盗もうって考えること事態が最低だと思う。
Mと少し音楽談義をして、帰宅。
彼も好きなジャンルが一緒だったので本当によかった。
彼はまだ始めたばかりらしいのどうなるかわからないけど、楽しくなりそうである。
自分が望んだ世界がよりいいものであるように。
今はとてもそれを願う。
残り164日
2008年9月21日 Sunday 晴れ。
今日は昼頃にCITYにてRさんと合流して、ブルームの写真をあげて、
一緒にFreemantleへとビーズを買いに行った。
Freemantleにて少しブラブラして、マーケットを見たりしてから
お目当てのビーズ屋さんへ。このビーズ屋さんはたくさんビーズがあり、
とてもよい感じ!結局そこそこの量買ってしまった。
その後友人のTちゃんとSちゃんが、無事にパースに戻ってきたでの
パーティーをするからってことだったので、Hilton Hotelまで行った。
買い物をして、昨日から作っておいた角煮をもって。
Hotelまで行く途中で、Kちゃんやほかの知り合いにも会った。
Hotelへみんなで行ってみると、本当にいい部屋に泊まっていた。
さすがは依然働いていたコネである。
そこで無事を乾杯して、みんなでワイワイとパーティ。
結構いっぱいの人が来て、本当にワイワイしていていいパーティーだった。
すごく綺麗なお姉さんがいたのはびっくりだった。
2人の旅はとても楽しそうな思い出であふれていた。
写真をたくさん見せてもらい、お酒を飲み、ミサンガを編んであげたりして、
楽しい時間を過ごした。
自分は、週末のイベントの打ち合わせがあったので、少しだけ席をはずして、
そちらへ向かった。そこでもう1人のDJの人にもあった。
軽く打ち合わせをして、またHiltonに戻ってパーティ。
Kちゃんとも少し打ち解けてきたのでよかったと思う。
もうすぐSちゃんもAUSとお別れである。
きっとTちゃんは結構寂しくなるだろうな~と思う。
2人がどうであれ、幸せな道があってくれればいいなと思う。
そして帰宅して、就寝。
旅は本当によいものである。旅によって自分の見えるものが違ってくるのが、
今はとても楽しく感じるのだ。
残り165日
2008年9月20日 Saturday 晴れ
パースはブルームに比べて案外寒くてびっくりした。
朝も夜も、ぜんぜん涼しくってブルームでの暑さを思い出す。
オーストラリアは場所毎に本当に違った表情を見せてくれる場所である。
そんなすばらしい場所にいれる自分は幸せなのだと心から感じる。
英語の勉強をしながら、以前より話せるようになってきた自分にも嬉しく感じ、
見えてきた自分のビジョン。
それに向けての情熱が日々大きくなっていく。
その情熱を無駄にしたくないと思う。
英語の環境に触れ、英語の環境で生きながら、日本では考えられないくらいの
成長スピードにいると心から感じる。
だからこそこの場所で勉強がしたいと感じるのだ。
それが叶うなら何もいらないと思えるくらい。
今ふつふつと湧き上がる情熱に、心動かせられながら、英語の勉強をし生きる日々である。
残り166日
2008年9月19日 Friday 晴れ ブルーム5日目
今日も朝から暑いわけで。本当にあったかいんだな~と感じる。
用意をまとめチェックアウト。無事にチェックアウトできたけど、
何故かRさんはトラブル。何故か自転車代をさらに取られている。
何回も説明したのにレセプションの人は納得いかないみたい…
そこへKさんが来てくれたので英語で助け舟を!
さすが先生でもあり、アメリカで留学していただけあって英語が堪能!
あっという間にお金を取り戻してくれた!すごい!!
それから無事に朝食を食べて、少し買い物へ。
街で、ビーズを買い、昼食を食べ、YHAへ戻る。
飛行機の時間までYHAで過ごしながら、プロミスリングを一緒に作りあう。
たまたま皆同じ飛行機でパースに戻るので、一緒に過ごした。
この時期は観光客が増えるが、普段はもっと落ち着いた雰囲気の場所らしい。
飛行場まで歩き、旅の思い出を話しながら、パースへと戻り、家路へ。
今までにみたことのない光景を目にできたことが、何よりも幸せだと思った。
残り167日