オーストラリア 旅行 パース 釣り 世界一周 海外旅行 写真 西オーストラリア Australia Fishing Perth Melbourne Ayers Rock Broom メルボルン エアーズロック シドニー ブルーム エギング ジギング アジング 鯛カブラ 船釣り
2008年3月9日 晴れ。
今日も早めの時間からCITYへ。。
今日は以前連絡先を教えてもらっていた人に会いにいった。
その前に、マコトとEikoって女の子と会って、
スタバでコーヒーBREAK。
こちらのスタバは若干日本より高い気がする。
かなり賑わっていて、なかなか注文したものも出てこない感じ。
Eikoって女の子はなんとメルボルンに11年も住んでいるらしい。
親の関係で小5の時から連れてこられ、こちらで住んでいるとのこと。
なんだか圧倒されてしまうのがおもしろい。
少々コーヒーBREAKをしてから、別の知り合いに会いにそこでお別れ。
その後別の知り合いEmiに会い、こちらの話などなどを聞いたりした。
そこにEmiの知り合いの子も来て、昼間からビール片手に色々とお話。
知り合いの人はみんな、長くいる人達で服装もかなりラフ。
かなりオーストラリア慣れしてるって感じがする。
2年学校に行っていたり、11年住んでいたり、大学に行っていたりなど、
みんなこの場所で生きている人達。
比べて自分達は、まだこっちにきて2週間のひよっこ。
なんだかすごく差を感じてしまう自分がいる。
でも彼らにとってみれば、それはすごいわけでもなく、普通の事。
まだなんとなく慣れないその感じが、変な感覚。
それから、結局みんなで合流して食事をすることに。
今日はタイレストランで、食事をした。そこはかなりおいしくかった。
タイ風焼き飯、ライスヌードルの炒め物、タイカレー、などなど。
5人で食べておなかいっぱいになって、一人10ドル未満。
かなり安上がりで満足できるお店だった。
その後軽く、お酒を購入して、ライブラリーの前にて、
芝生にみんなで座りながら、お酒片手に語ってみた。
彼女達はみんな住んでいる人達だから、ラウンドとかってことはしない。
自分達はいづれ、メルボルンを離れ別の場所へ行き、
オーストラリアを回りに行く人間。
そんな僕らは彼女達の目にはどう映っているのだろう。
一つ感じたのは、みんなメルが好きだって事。
十分安全であり、色々あり、住みやすいと言う。
まだそれを感じれていないのが少し寂しくも思う。
しばらく芝生の上でゆ~~っくりとした時間をすごし解散。
自分のマコトとEikoはEikoの友人が飲んでるとのことなので、そこへ。
そこには3人の人がいて、みんなここに4年以上も住んでる人達だった。
ケント君や、他の人達もすごいメルボルンのベテラン。
こっちでDJしてる人や、建築学んでそのまま建築関係で働いている人。
みんな自分より若いのにこっちで住んでいて、本当にすごいと感じた。
しばらく色んな話を聞きながら飲んで、ビリヤードをしに。
自分達では全くわからないから入っていかなそうなところでもす~っと
入っていくのを見て、あ~本当にこっちにいて長いんだな~と感じた。
BAR兼カラオケ兼ビリヤードみたいなところでしばらく玉突き。
しばらくぶりのビリヤード。やはり中々うまくはいかない。
かなり難しかったが、楽しく玉突きしながら、色々聞けてよかった。
ここで長く生きている人達に、ここのことを聞くのが一番良い。
そして解散。本当に久しぶりに夜遊びをしたって感じ。
Eikoは車で来ていたので、送ってもらうことに。
しばらく駐車している場所まで歩いていながら、公園があったので公園へ。
そこにはそこらじゅうにポッサムがいた。
木の上や、普通に歩いているポッサムがそこら中にいて楽しかった。
思わず写真までとってるマコトもおもしろかったし。
オーストラリアのどこにでもいるポッサム。
たぬきっぽいんだけど、走り方はウサギみたいで、
歩き方は変な歩き方。小さい子の行進みたいに、同じ腕と同じ足を出しながら歩く。
そんなかわいい歩き方も結構愛らしい。
その公園にはコオモリもいたりと結構大自然って感じ。
ポッサムも結構ちかくまで 近づけるしとても興味深い場所だ。
そんなおもしろい光景を後にして、車で送ってもらった。
Eikoは運転も上手で、地図をみてパッと自分の家まで連れてきてくれた。
地図をみて、す~~っとこれてしまうところにすごく感動。
さすがは11年のキャリアは長い。
女性だけど、マニュアルで運転していてかっこよかった。
車内で聞いた、ミスチルがなんだか不思議な感じ。
オーストラリアなのに、車で日本人3人が、日本の歌を聞いていると、
さながらここは日本なんではないか?って思ってしまうくらい。
夜中遅くになったけど、うちは部屋がセパレートされているので、
とても安心して帰れる。まあ一応気を使ってなるべく物音は立てないようにしてるけど。
自分達がすごいと思うこと。
でもそれは別に普通のことだったりもするってこと。
それが不思議。
彼らはここで暮らし、ここで長い時間を生きている。
僕らからみればうらやましいけど、もしかしたら彼らからしたら、
日本で生きていた自分達を逆にそう思うこともあるかもしれない。
彼らのようにはなれないれど、自分が見つける自分の道を。
しっかりと進んでいこう。
それが今の最大の目標なんだってこと。
残り347日。
2008年3月8日 晴れ
今日から3連休の始まり。街ではFestivalが行われていた。
水上スキーや絶叫マシーンなどもあるらしい。
今日は早目からCITYに行き、諸々の用事を済ませることに。
まずは、航空券を調べて、関係各所にメールして、その後、マコトと合流して、
それから、YHAの会員になってなどなど。色々やった。
そして今日はMの知り合いの、姉妹でWHに来てる人達と合って、
食事会をした。
場所はメルボルンにある居酒屋でやった。
なんか、一瞬アジアの臭いがする居酒屋だったけど、すごく賑わっていた。
どうやら居酒屋は人気あるらしい。
姉妹の方々は福岡から来ているらしく、久しぶりに博多弁を聞いた。
とてもおもしろい人達で楽しくすごせてよかった。
しかし姉妹でWHに来るってとても不思議な感覚だな~なんて感じた。
彼女達の知り合いの女の子はかなりはずれのスティ先ばかりだったらしく
相当大変な思いをしていたとのこと。
人のめぐりあわせって本当に難しく、運だけが全てな気がしてしまう。
自分は恵まれていたのがとても幸いだな~と思いながらも、
シェア探しなどでの不安もある。
でもそれもきっと、いい方向にいくさ!って思って生きていこうと思う。
ちなみにこの居酒屋。確かに居酒屋なんだけど、
やはり日本とは違うので、ど~~も痒いところに手が届かない的なメニュー。
どうしても食べたいものがなく、仕方なく食べるって感じのメニューだった。
味もまあこっちで食べると考えればおいしいって感じ。
焼酎はかなり高い金額だった。焼酎って手に入らないもんなんかな~?なんて思う。
日本の食の豊かさ、食のこだわり、サービスの良さ。
などなど数えればきりが無いくらい、徹底されているのだな~と実感する。
それが良いか悪いかはわからないけれど、そういう環境で育ってきた分、
色々なことに贅沢になってしまうのかもしれない。そう感じた日だった
残り349日